• 2024.07.19

自分の家にはどんな色が合うのか悩んでいませんか。

外壁塗装が終わってから「こんなはずじゃなかった……」と失敗・後悔しないためにも、選び方のポイント知っておきましょう。

 

◇汚れが目立たない色、目立つ色

外壁の色を選ぶ際に、「汚れが目立つ色は避けたい」と考える方も多いと思います。

汚れが目立ちにくい色として一番人気なのは薄いグレーです。

次に、アイボリー、クリーム色、ベージュ、薄いグリーン、薄めのブラウンも汚れが目立ちにくい代表的な色です。

外壁の汚れの原因となるカビ、コケ、砂ぼこりなどの中間色に対し、これらと差が少ない淡い色や落ち着いた色が好相性です。

一方、白や黒は人気がありますが汚れが目立ちやすいため、メンテナンスが頻繁に行えない場合は避けた方が無難です。

どうしても白系の色にしたい場合は、オフホワイトをおすすめします。

また、赤や青などの原色は紫外線の影響で色褪せしやすい傾向があるため、個性的なカラーを採用したい場合は、淡いブルーなどを選ぶとよいでしょう。

 

◇2色使いの場合

外壁を2色で塗り分けるツートン・バイカラーにする際は、6:4から7:3の割合で塗り分けるのが理想的です。

上下で分けるか、バルコニーなどの突き出た部分だけに異なる色を塗るかで、家の印象が大きく変わります。

 

木村建装では、耐久性の高いコーキング剤SRシール、水性高機能のエコ塗料ナノコンボジット、人体に安全なアクリルシリコン樹脂など、多種多様な塗料、仕上げ材を取り揃えています。

 

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