雨漏り以外に屋根や外壁を塗り替える時期、目安と言えば?
- 2024.06.20
雨漏りが発生すれば、当然、屋根や外壁の修復工事や塗装を検討することになるかと思いますが、それ以外の状況でも再塗装を検討したほうが良いタイミングがあります。
まず1つが塗装の劣化。
屋根や外壁の塗装が劣化してしまうと、色褪せや剥がれ、カビやコケの発生など、様々な問題が出てきます。
このような状況が見られた場合は、塗り替えを検討した方が良いでしょう。
次に塗装の周期。
前回塗装したのが何年前なのか調べてみましょう。
一般的に、屋根や外壁の塗装は約10年ごとに行われることが推奨されています。
もし目安となる時期をオーバーしているようなら、そろそろ再塗装を検討した方が良い時期です。
そして見た目の美観も大事です。
外壁や屋根が劣化したり、汚れが目立つようになった場合は、印象も良くありませんので、再塗装を検討した方が良いでしょう。
特に周りの住宅が再塗装を終えていると、より一段と汚れも目立ってしまうため、周りの要因も判断材料にして再塗装を検討したほうがよいでしょう。
以上のポイントを考慮して、屋根や外壁の塗り替え時期を検討していきましょう。
建物を長持ちさせ、快適な環境を維持するためにも、定期的なメンテナンスが欠かせません。