外壁塗装を放置しているとどのような問題が発生する?
- 2024.01.19
外壁塗装は新築時などに施工されているので意識したことがない方も多く、実際にはどのような役割を持っているかについて理解している方は多くありません。
外壁塗装が持っている役割としては外観を綺麗な状態に保つ以外にも、紫外線や雨から建物がダメージを受けるのを防ぐ役割を持っています。
一般的には一度施工してから10年前後で塗り替えが必要とされていますが、理由としては外壁塗装が持っている効果については時間経過とともに薄れていくためです。
この紫外線や雨から建物がダメージを受けるのを防ぐ効果がなくなってしまえば、少しずつ建物にダメージが蓄積されて大きな問題やトラブルに発展するかもしれません。
例えば、雨水が建物内部に侵入すると使用されている建築資材が腐食する原因となり、建築資材が腐食していると建物全体の安全性などがなくなります。
安全性がなくなっていると倒壊するリスクなども高くなるため、大掛かりなリフォームが必要となって数十万円から数百万円の費用がかかるケースも少なくありません。
外壁塗装について少しでも気になる点や知りたい点があれば、どのような内容でもお気軽にお問い合わせください。
多くのお問い合わせをお待ちしております。