外壁の耐用年数とは?~最適なメンテナンス時期について~
- 2023.09.20
こんにちは!
愛知県豊橋市にある「木村建装」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
当社は「直接施工店」です。
ベテランの職人がお見積りから施工まで対応するので
仕上がりはもちろん、長持ちする塗装をご提供いたします。
また、防水工事も承っており、大事なお家を雨漏れから守ります。
「外壁塗装の最適なメンテナンス時期はいつですか?」
というご相談を多くいただくことがあります。
「外壁」と一口にいっても、金属サイディングボードやALCパネル
コンクリート壁、窯業系サイディング、モルタル壁など
その種類はさまざまです。
さらに、そうした外壁材のうえには、アクリルやフッ素など
さまざまな種類の塗料が施されているわけです。
外壁材と塗料の組み合わせによっても最適にメンテナンス時期は異なるため
「外壁塗装は10年に1度」といった目安は、あくまでも目安として考えることが大切です。
ここでは、塗り替え時期のひとつの目安として
「耐用年数」という観点から考えていきます。
耐用年数とは「塗料の耐用年数」「外壁材の耐用年数」「シーリング材の耐用年数」
という3種類を指しています。塗料や外壁材の耐用年数が、メーカーのテストを経て
決定されているものですが、塗料は5~20年、外壁材は7~40年と
大きなばらつきがあります。
3種類の耐用年数がバラバラになってしまった場合には
もっとも短いものに合わせるのが一般的です。
たとえば、塗料の耐用年数が10年、外壁材の耐用年数が20年
シーリングの耐用年数が7年だった場合
メンテナンスを検討する時期は、7年と考えます。
必ずしも、その時期に塗り替えが必要とは限りませんが
安心のために、定期点検をしておくことをオススメしています。
劣化や問題となる箇所が見当たらないときには
塗り替え時期を遅らせて、様子を見ることもできるので安心です。
「木村建装」では、熟練のスタッフが安心できる塗装をお届け!
価格の安い塗料から耐久制や耐熱性に優れた高価な塗料まで、豊富に取り揃えております。
値段が安いから長持ちしないというわけではございません。
プロの職人が現在の外壁、屋根の状態をしっかり診断し
最適な御提案をさせていただきます。
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